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11/22

首都ヴィエンチャンを歩いていて気付くことがある。それは、この国には外国資本のチェーン店がほぼないことだ。特に、ファーストフードは一軒もない。

つまり、「マクドナルド」は一軒も無い。マクドナルドが現在世界何カ国でチェーン展開されているか分からないが、おそらく相当数の国で展開されているのを考えると、これは凄く特異なことだろうと思う。

何故無いのだろうか。恐らくビジネス上の観点では無いと思う。何故なら、食文化が近い隣国タイにはあるし、市場規模は少ないかもしれないが、輸送面でも隣国タイから容易に輸送可能だ。

推測面は免れないが、理由としては政府の規制であると思う。ラオスは1988年に外国からの投資(Foreign Direct Investment)を受け入れ、順調にその数を伸ばしてきた。分野は主に水力発電や鉱物資源であり、レストランやスーパー等の投資は受け入れていないのだろう。

これが良いことなのか悪いことなのかは分からない。ただ、外国資本のチェーン店が入ってきたら一気にこの国の外食、小売業は一新されるだろうなとは思う。彼らの圧倒的な資本力、技術や経験を前にしたらラオスだけではなく途上国の小規模な外食産業、小売業は敵わないだろう。

ラオスの産業を守るためには確かに規制はいいことだ。ただ一方で思うのはこれをどれだけ規制し続けられるかということだと思う。

ラオス(特にサラワン県のような田舎)のレストランはとにかく愛想が悪い。食べに来ているのに、食べさせられている気が何度もした。味もいまいちだ。品ぞろえの豊富な店も極端に少ない。買ってるのに買ってもらってる感覚になる態度の店員も多い。勿論、そうでないお店もある。

外人の感覚もあるだろうけど、人々はよりサービスのいい、より品ぞろえの豊富な、より味のいいお店を選ぶのでは無いのだろうか。政府が規制を緩和したとき、この国は変わるだろうなあと思う。

ファーストフードに囲まれて育ったこの国は僕にとっては興味深い。マニュアルはなく、自分たちで味の改良、店の外装を変えていく(ほとんどの店はあまり努力はしてないが。。。)。「個性」という観点でみると日本人が忘れているものかもしれない。

今後いつまでこれが続くのだろう。とても興味深い。
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