--/--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

- Comments

Leave a Comment


Trackback

http://toyoto10410.blog66.fc2.com/tb.php/22-a3952b45

給料

カテゴリ:未分類

10/30

仲良しのサンサイ君とラオス風の鍋(シンダート)をつつきながら、給料の話になった。

「お前いくらもらってるの?」こんなストレートな質問にもラオス人は素直に答えてくれる(逆も勿論ある。僕もすでに何回か聞かれた)

驚いたのは、その額だ。月額17USドルとのこと。彼は、インターン扱いだ。僕の職場には約8名のインターンがいる。ちなみに、看護師や教師でも初めはインターンで採用され、何年か働いた後、本採用にいたることが多いという。

では、課長クラスの給料はいくらか聞くと、100USドルとのことだ。インターンが少額なのは知っていた。でも、課長クラスでもこれしかもらえないとは。。。

例えば、今日の食事代は、鍋、チャーハン、ビール瓶6本で一人あたり5USドルだろう。昼ご飯にラオス風うどん(フー)を食べると、1.2USドルだ。ちなみに、僕は大体食費に150USドルくらい使っている。

給料が少ないことは知っていたけど、ここまで少ないとは思わなかった。勿論みんな副業して生計を立てている。また、サンサイ君のようなインターンは25歳にして、親に養ってもらっている。

でも、これでは有能な人材は集まりにくいだろうなあと思う。事実、NGOでは月に1000USドル位給料で払っている。我々から考えれば月1000USドルというの特にどういったことない額だ。だけど、ラオス人にとっては高額すぎると思う。優秀な人材を採りたいのか、本国の給与から考えると妥当なのか、NGOの真意は分からない(今度会ったら聞いてみよう)がもう少し、現地の事情に合わせた給与にはならないのかと思う。

つい、先日の職場の全体会議でも今年度が予算が赤字であることが発表され、解決策が話し合われた。日本のように、人件費を削減して赤字を解消することは彼らの給料から考えると出来ないだろう。

赤字→低賃金→有能な人材の流出 この負のスパイラルはどうやったら止められるのだろうか。今のところ僕にはアイデアがない。

17USドルしからもらってないサンサイ君は食事代は常に割り勘を要求する。時には奢ってくれたりもする。彼の人柄の良さに感謝しながら、構造的な問題解決のアイデアはないか考えていた。
スポンサーサイト

0 Comments

Leave a Comment


Trackback

http://toyoto10410.blog66.fc2.com/tb.php/22-a3952b45

カレンダー

プロフィール

最新記事

メールフォーム

カテゴリ

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。